Java SE 7 Programmer I 受験する!
期末の昇給に関わる評価とか再受験無料キャンペーンが5月いっぱいで終わるので Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 7 を受験することにしました。
一応、JavaSEの範囲で、且つシルバーだと基本的な部分しか出てこないと思うので大丈夫かと思うのですが、テスト内容を確認していきたいと思います。
試験範囲
Javaの基本
- 変数のスコープを定義する
- Javaクラスの構造を定義する
- main()メソッドがある実行可能なJavaアプリケーションを作成する
- 他のJavaパッケージをインポートしてコードでアクセスできるようにする
Javaのデータ型の操作
- 変数を宣言および初期化する
- オブジェクト参照変数とプリミティブ変数を区別する
- オブジェクトのフィールドに対して読取りと書込みを行う
- オブジェクトのライフサイクルについて説明する
- オブジェクトのメソッドを呼び出す
- StringBuilderクラスおよびそのメソッドを使用してデータを操作する
- 文字列を作成および操作する
演算子と決定構造の使用
- Javaの演算子を使用する
- カッコを使用して演算子の優先順位を変更する
- ==とequals()を使用して文字列と他のオブジェクトが等しいかどうかをテストする
- ifおよびif/else構造を作成する
- switch文を使用する
配列の作成と使用
ループ構造の使用
- whileループを作成および使用する
- 拡張forループを含むforループを作成および使用する
- do/whileループを作成および使用する
- ループの構造を比較する
- breakとcontinueを使用する
メソッドとカプセル化を操作する
- 引数と戻り値があるメソッドを作成する
- staticキーワードをメソッドとフィールドに適用する
- オーバーロードメソッドを作成する
- デフォルトコンストラクタとユーザー定義のコンストラクタを区別する
- コンストラクタを作成および多重定義する
- アクセス修飾子を適用する
- カプセル化の原則をクラスに適用する
- 値を変更するメソッドに渡した場合のオブジェクト参照とプリミティブ値に対する影響を判断する
継承の操作
- 継承を実装する
- ポリモフィズムの使用例を示すコードを開発する
- 参照の型とオブジェクトの型を区別する
- キャストが必要なタイミングを判断する
- superとthisを使用してオブジェクトとコンストラクタにアクセスする
- 抽象クラスとインタフェースを使用する
例外の処理
- チェックされる例外、RuntimeExceptionsおよびエラーを区別する
- try/catchブロックを作成し、通常のプログラム・フローが例外によってどのように変更されるかを判断する
- Javaで使用される例外について説明する
- 例外をスローするメソッドを呼び出す
- 一般的な例外クラスとカテゴリを認識する